鎌倉の紫陽花を家を8時過ぎに出て
長谷寺に 駐車場も空いていてすんなり
本尊造立千三百年 御足参りを体験
あじさい路も直ぐに入れ散策
御朱印をいただきました。
長谷寺
開創は奈良時代の天平八年(736)と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像で、坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる東国を代表する観音霊場の象徴としてその法灯を今の世に伝えています。
鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があり、さらに眺望散策路に上がると遠く相模湾の眺望と共に梅雨に映える40種類2500株のアジサイが織り成すその風情が、鎌倉でも有数の景勝地と謳われています。
成就院さんに
紫陽花は少なくなりましたが
ここからの由比ヶ浜の景色は最高です。
成就院
倉七口の一つである極楽寺坂切通の途中にあります。空海(弘法大師)が諸国巡礼の折、百日間にわたり虚空蔵求聞持法(虚空蔵菩薩の真言を百万回唱える修行)を行ったところと伝えられる。承久元年(1219年、承久3年説もある)、三代執権の北条泰時がこの寺を創建し、北条一族繁栄を祈ったという。元弘3年(1333年)、新田義貞の鎌倉攻めの戦火で焼失したが、江戸時代に再建された
極楽寺門前の紫陽花
橋からの江ノ電
11時前に帰宅しました。